東京大学駒場博物館で春季特別展として「文字なき文明の名もなき名工たち―古代アンデス研究の新展開」の展示会が始まりました。
今年が「ペルー日本人移住120周年・2019年日本ペルー交流年」ということもあり、かねてより大貫先生を中心として、「備前中南米美術館森下矢須之館長 、鶴見英成先生などと共にいろいろな企画があり、素晴らしい展示会が実現します。
BIZEN中南米美術館収蔵の陶芸作品を中心に、古代アンデスの造形美術の妙趣を披露しているとのことですので、貴重な機会ですのでぜひご来場ください。
入場は無料です。
日時： 2019年3月23日(土)～6月30日(日) 10：00～18：00 (火曜日休館)
会場： 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室南側
入場料： 無料
お問い合わせ： 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/